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Soliloquy of Uokaで書いた投稿ですが、こちらのBlogの方が内容が合っているのでお引っ越しです。

最近、ユーザーさんやユーザー候補の方から「ABUとUokarodを合わせたいんです。」と、たまたまかもしれないですが良くお話を聞きました。
それならばと、カヤックで使おうかな〜と思って眠らせていた1500C IARを引っ張りだしてきました。

この1500Cは、内部パーツが欠品していた事もあって放っていた事もあり、欠品パーツと同時にいつものAvailさんのパーツも同時注文しました。
*流石にノーマルではトラウトでは使えませんからね。。。。重いルアーしか使わないなら話は別ですが。。。

注文したAvailさんのパーツは以下の通り。

【Avail/アベイル】 13462 ピニオンブッシングBB キット (アンバサダー 1500,2500対応) アベイル 2ボールベアリング軽量化コグホイール COGWHEEL 5152 【Avail/アベイル】 【Abu/アブ】 Ambassadeur/アンバサダー用 NEW軽量浅溝スプール Avail Microcast Spool AMB2520R ガンメタ アベイル Avail ハイスピードギヤセット 2500C/1500C用

この他にもマグネットブレーキ、オープンボールベアリング、ハンドル等、Availさんが発売されている1500Cに組み込める物は全て注文。。。(笑)

昔取った杵柄で、先ずは1500Cをオーバーホールします。
完全にバラバラの状態にしてパーツクリーナーで脱脂。(樹脂パーツは白くなる物もあるので気を付けて下さい。)
レベルワインダー回りはリューターを使用して研磨。鏡面仕上げに。。。
ギア等には出来るだけ薄く柔らかいグリスを塗り、必要な所にはナノオイルを一滴から数滴指します。
そしてAvailさんのパーツを組み込み終了。

少し機械に強い方であれば問題無く組めるレベルの工作だと思います。
機械に弱い方はパーツをばらした順番通りにパーツを置いていく等の工夫をすれば何とかなるかと。。。
何ともならない!!という人は無理せずにお店に頼んじゃいましょう。(やってくれないお店も多いと思いますが。。。)

で、いつも使っているPEライン0.4号をきっちり30m巻いてセッティングを出していきます。
メカニカルブレーキはクラッチを切った時にほんの少しスプールが動く程度にセッティングして、後は触りません。
*締めすぎても緩めすぎても軽量ルアーを投げる場合はバックラッシュの原因になります。

先ずはマグネットブレーキを2個装着した状態で2gのルアーをキャスト。少し効き過ぎかな〜〜。。。。
それじゃ、1個にしてみてキャスト!! うん!!いい感じ!!
純正ブレーキにしてみたらどうかな〜。。。キャスト!! 効き過ぎ。。。。
1個にして。。。。なんか微妙だな〜。。。。
そんじゃ、自作ブレーキブロックにして。。。1個だと、そこそこいいけど効きがちょっと強いかな〜。。。。

と、いう事でラインは30m。ブレーキはマグネット1個でセッティングが出ました。
もう少しブレーキを効かせたい時はラインを5mずつ抜いて試してみるといいと思います。
最近はセッティングを出す時も2gのルアーをいかに快適に扱えるかでセッティングを出しています。
軽いルアーが投げれるセッティングになっていればサミングがちゃんと出来る人であれば重いルアーは投げれますからね。

渓流の使用が前提なので少しブレーキが強い位でセッティングを出したほうが、現場でのトラブルは少なくなりますが、キャストに自信のある人であれば極力効かない方向でセッティングしましょう。(その方が最後にルアーが伸びますのでよりコントロールの幅が広がります。)

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で、1500C の使い心地はどうかというと、、、
「最高」です!!
今まで、一番、使いやすいと思っていたコンクエスト51(勿論、Availパーツフル装備です。遠心ブレーキ仕様)と同等か、下手するとそれ以上に投げやすいです。やっぱりマグネットブレーキ仕様にすると格段に軽量ルアーの扱いは楽になります。勿論、遠心ブレーキ仕様の方が最後のひと伸びがあるのですが、その分、コントロールには気を使います。マグネットブレーキの場合は物理的にブレーキがゼロにならないので、振り切ってしまえる分だけ扱いは楽になります。
しかも1500C用のスプールはAvailさんの発売しているスプールの中でも最軽量に近い重さの為、明らかに軽量ルアーの扱いやすさは抜群です。
*スプールの重量は軽量ルアーの扱いやすさで考えるのであれば軽ければ軽い程、扱いやすくなります。
思っていた以上に良かったのがハイギアキット。もっとゴリゴリするのかなーと思っていたのですが、想像以上に滑らかな巻き心地!!さすがAvailさんです。
このぐらいの巻取りの早さがあれば充分に使えます。昔、某B社のパーツをフルに組み込んでみた事もあるのですが、全く別次元の扱いやすさです。

投げ心地や巻き心地は満点に近いのですが、やはり欠点もあります。
それは「大きさ」と「重さ」
コンクエストと比べるとリールフットのオフセット量が明らかに違う為、ストレートグリップに装着すると腰高感は否めません。ただ、使い難いとまでいうレベルでもないので、手の大きさによって許容できるレベルだと思います。
重さだけはどうしようもないので我慢しましょう(笑)ほぼ70g違います。。。。
(密かにこれも工夫する事である程度までは使い心地も改善できます。その辺りの話はまた別の機会に。。。)

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